12/29の市況 - 日経平均は9/30以来の安値の26,094円。
日本市場:日経平均は一時26,000円割れとなり、引けは247円安の26,094円と続落し、9月30日以来の安値となった。日経平均VIは20.1、NTレシオは13.77、売買代金は2.3兆円、空売り比率は51.4%、騰落レシオは79%だった。円ドルレートは133.6円、10年国債利回りは0.444%だった。12月第3週に外国人投資家は現物で-2,419億円と4週連続の売り越し、先物合計で-1兆円と9月最終週以来の売り越し額の大きさとなった。
海外市場:押し目買いが入り、NYダウは345ドル高の33,221ドル、ナスダック指数は+264の10,478ポイントと反発した。米10年国債利回りは3.83%に上昇、VIXは21.4に低下した。
オールイヤーズ事務局で作成した記事です。