2/1の市況 - 日経平均は20円高の27,347円と小幅反発

日本市場:TOPIXは小幅安だったものの、日経平均は20円高の27,347円と小幅反発した。日経平均VIは17.8、NTレシオは13.87、売買代金は2.86兆円、空売り比率は41.5%、騰落レシオは126%だった。円ドルレートは130.3円、10年国債利回りは0.483%だった。

海外市場:パウエル議長の発言が予想よりハト派的と受け止められて、NYダウは7ドル高の34,092ドル、ナスダック指数は+232の11,816ポイントと続伸し、9月12日以来の高値に上昇した。米10年国債利回りは3.42%に上昇、VIXは17.9に低下した。業績が良かったAMDが+13%と上昇した一方、悪かったSnapが-10%と下落した。

作成日:2023/02/02
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Allears オールイヤーズ事務局で作成した記事です。