日本市場：日経平均は135円高の28,444円と4日続伸し、昨年9月以来の高水準に上昇した。日経平均VIは17.3、NTレシオは13.87、売買代金は2.7兆円、空売り比率は41.2％、騰落レシオは125％だった。円ドルレートは137.7、10年国債利回りは0.501％だった。

海外市場：NYダウは58ドル安の32,798ドルと続落した一方、ナスダック指数は+45の11,576ポイントと小幅反発した。10年国債利回りは3.98％に上昇、VIXは19.1に低下した。2月ADP雇用統計が24.2万人増と市場予想の20万人増を上回ったことで、引き締め懸念が高まった。