日本市場：米国株高を受けて、日経平均は259円高の28,042円と反発し、3月10日以来の28,000円台を回復しました。日経平均VIは16.7、NTレシオは14.00でした。売買代金は日経平均の銘柄入れ替えで3.7兆円に増加、空売り比率は47.1％、騰落レシオは122％でした。円ドルレートは132.9円、10年国債利回りは0.322％でした。

海外市場：2月コアPCEデフレーターが前月比+0.3％と市場予想の+0.4％を若干下回ったことが好感されて、NYダウは415ドル高の33,274ドル、ナスダック指数は+208の12,222ポイントと大幅続伸しました。テスラが+6％上昇しました。米10年国債利回りは3.47％に低下、VIXは18.7に低下しました。