日本市場：日経平均は186円高の33,575円と続伸しました。TELとSBGで107円押し上げました。日経平均VIは20.2、NTレシオは14.63でした。売買代金は3.9兆円、空売り比率は38.7％、騰落レシオは111％でした。円ドルレートは141.8円、10年国債利回りは0.375％でした。東洋水産、マツキヨ、ディスコ、SMC、アドバンテスト、スクエニHDなどが上場来高値を更新しました。

海外市場：パウエル議長のタカ派的な発言を背景に、NYダウは102ドル安の33,951ドル、ナスダック指数は-165の13,502ポイントと3日続落しました。米10年国債利回りは3.73％に低下、VIXは13.2に低下しました。