7/11の市況 - 日経平均は14円高の32,203円と小幅反発
日本市場:TOPIXは5日続落したものの、日経平均は14円高の32,203円と小幅反発しました。日経平均VIは20.7、NTレシオは14.40でした。売買代金は3.2兆円、空売り比率は46.0%、騰落レシオは97%でした。円ドルレートは140.9円、10年国債利回りは0.452%でした。
海外市場:中国の景気対策への期待等を背景に、NYダウは317ドル高の34,261ドル、ナスダック指数は+75の13,761ポイントと続伸しました。証券会社の格上げがあった3Mが+4.9%、値上げを発表したSalesforceが+3.9%と上昇しました。米10年国債利回りは3.97%に低下、VIXは14.8に低下しました。
オールイヤーズ事務局で作成した記事です。