7/12の市況 - 日経平均は259円安の31,944円と反落し、6月8日以来の32,000円割れ
日本市場:日経平均は259円安の31,944円と反落し、6月8日以来の32,000円割れとなりました。TELとアドバンテストで103円押し下げました。日経平均VIは21.5、NTレシオは14.38でした。売買代金は3.4兆円、空売り比率は44.2%、騰落レシオは97%でした。円ドルレートは139.5円と6月13日以来の140円割れ、10年国債利回りは0.467%でした。
海外市場:7月26日のFOMCで最後の利上げになるとの見通しを背景に、NYダウは86ドル高の34,347ドル、ナスダック指数は+158の13,919ポイントと3日続伸しました。米10年国債利回りは3.86%に低下、VIXは13.5に低下しました
オールイヤーズ事務局で作成した記事です。