日本市場：TOPIXは小幅上昇しましたが、日経平均は186円安の32,304円と続落しました。TSMCの決算を受けて、TELとアドバンテストが200円近く押し下げました。日経平均VIは19.8、NTレシオは14.28でした。売買代金は3.1兆円、空売り比率は44.1％、騰落レシオは92％でした。円ドルレートは140.2円、10年国債利回りは0.472％でした。

海外市場：NYダウは2ドル高の35,228ドルと10連騰した一方、ナスダック指数は-31の14,033ポイントと続落しました。NYダウの10連騰は2017年8月以来で、2000年以降で4回目です。過去3回は半年後と1年後に3回とも上昇していました。米10年国債利回りは3.84％に低下、VIXは13.6に低下しました。