9/5の市況 - 日経平均は97円高の33,037円と7連騰し、8月1日以来の33,000円台を回復
日本市場:日経平均は97円高の33,037円と7連騰し、8月1日以来の33,000円台を回復しました。日経平均VIは17.6、NTレシオは13.89でした。売買代金は3.5兆円、空売り比率は41.1%、騰落レシオは124%でした。円ドルレートは146.8円、10年国債利回りは0.648%でした。
海外市場:NYダウは195ドル安の34,642ドル、ナスダック指数は-10の14,021ポイントと小幅下落しました。エネルギーとテクノロジーがアウトパフォームした一方、素材と資本財がアンダーパフォームしました。9月1日に発表されたS&P500の銘柄入替で、新規採用のAirbnbとBlackstoneが各々+7.2%、+3.6%と上昇した一方、除外のLincoln、Newell Brandsが各々-3.3%、-4.9%と下落しました(実施は9月18日)。米10年国債利回りは4.27%に上昇、VIXは14.0に上昇しました。
オールイヤーズ事務局で作成した記事です。