日本市場：日経平均は365円高の33,533円と続伸しました。TELとSBGで95円押し上げました。日経平均VIは16.0、NTレシオは13.81でした。売買代金が5.7兆円と7月28日以来の高水準になったのはFTSEのリバランスの影響でした。空売り比率は37.6％、騰落レシオは127％でした。円ドルレートは147.4円、10年国債利回りは0.704％でした。

海外市場：NYダウは6ドル高の34,624、ナスダック指数は+2の13,710ポイントと小幅反発しました。エネルギーがアウトパフォームした一方、一般消費財がアンダーパフォームしました。アップルが+1.7％と上昇した一方、アームが-4.5％と下落しました。米10年国債利回りは4.30％に低下、VIXは14.0に上昇しました。