日本市場：日経平均は前場に240円高までありましたが、引けは105円安の32,166円と続落しました。日経平均VIは20.0、NTレシオは13.95でした。売買代金は4.8兆円、空売り比率は44.8％、騰落レシオは93％でした。円ドルレートは150.7円、10年国債利回りは0.847％でした。決算が良かった横河電機、マツダ、参天製薬、小林製薬が10％超上昇しました。

海外市場：NYダウは40ドル安の34,112ドルと8日ぶりに下落した一方、ナスダック指数は+10の13,650ポイントと9日続伸しました。テクノロジーがアウトパフォームした一方、エネルギーがアンダーパフォームしました。決算が悪かったRobinhoodが-14％と急落しました。米10年国債利回りは4.50％に低下、VIXは14.5に低下しました。