12/15の市況 - 日経平均は284円高の32,970円と反発

日本市場:日経平均は284円高の32,970円と反発しました。上場来高値を更新した信越化学、アドバンテスト、TELで約130円押し上げました。日経平均VIは17.3、NTレシオは14.14でした。売買代金は4.9兆円、空売り比率は39.9%、騰落レシオは97%でした。円ドルレートは141.9円、10年国債利回りは0.696%でした。資本コストと株価を意識した経営の実現に向けた対応を発表した巴工業がストップ高しました。

海外市場:NYダウは57ドル高の37,305ドル、ナスダック指数は+52の14,814ポイントと7日続伸しました。テクノロジーがアウトパフォームした一方、ヘルスケアがアンダーパフォームしました。決算が予想より良かったコストコが+4.5%と上昇しました。米10年国債利回りは3.91%に低下、VIXは12.3に低下しました。

作成日:2023/12/18
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Allears オールイヤーズ事務局で作成した記事です。