12/19の市況 -日経平均は460円高の33,219円と反発

日本市場:現状維持の日銀決定を受けて、日経平均は460円高の33,219円と反発しました。TEL、FR、アドバンテストで218円押し上げました。日経平均VIは17.0、NTレシオは14.23でした。売買代金は3.6兆円、空売り比率は41.5%、騰落レシオは98%でした。円ドルレートは143.5円、10年国債利回りは0.644%でした。大型買収を発表した日本製鉄が-2.8%と下落しました。

海外市場:NYダウは252ドル高の37,558ドル、ナスダック指数は+98の15,003ポイントと9日連騰しました。全業種が上昇し、エネルギーと通信がアウトパフォームしました。米10年国債利回りは3.93%に低下、VIXは12.5に低下しました。

作成日:2023/12/20
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Allears オールイヤーズ事務局で作成した記事です。