12/20 の市況‐ 日経平均は456円高の33,676円と続伸
日本市場:日経平均は一時33,824円と7月3日の高値を抜いたものの、引けは456円高の33,676円と続伸しました。FRだけで141円押し上げました。日経平均VIは16.7、NTレシオは14.33でした。売買代金は4.2兆円、空売り比率は39.9%、騰落レシオは100%でした。円ドルレートは143.6円、10年国債利回りは0.555%でした。信越化学、スクリーンHD、TEL、川崎汽船などが上場来高値を更新しました。
海外市場:利食いで、NYダウは476ドル安の37,082ドル、ナスダック指数が-225の14,778ポイントと10営業日ぶりに反落しました。全業種が下落し、生活必需品がアンダーパフォームしました。業績予想を下方修正したFedExが-12%と下落しました。米10年国債利回りは3.85%に低下、VIXは13.7に上昇しました。
オールイヤーズ事務局で作成した記事です。