1/4の市況 ‐ 日経平均の引けは176円安の33,288円
日本市場:正月期間中の米国株の下落を受けて、日経平均は一時770円安になったものの、引けは176円安の33,288円にとどまりました。TEL、SBG、アドバンテストで173円押し下げました。TOPIXは+0.5%と上昇し、東証小型株指数は年初来高値を更新しました。日経平均VIは18.7、NTレシオは13.99でした。売買代金は4.1兆円、空売り比率は41.4%、騰落レシオは108%でした。円ドルレートは143.7円、10年国債利回りは0.613%でした。
海外市場:NYダウは10ドル高の37,440ドルと小幅に反発した一方、ナスダック指数は-82の14,510ポイントと5日続落しました。ヘルスケアがアウトパフォームした一方、エネルギーがアンダーパフォームしました。米10年国債利回りは4.00%と12月13日以来の4%台に上昇、VIXは14.1に上昇しました。
オールイヤーズ事務局で作成した記事です。