1/17の市況 - 日経平均は一時620円高となったものの、引けは141円安の35,478円と続落

日本市場:日経平均は一時620円高となったものの、引けは141円安の35,478円と続落しました。日経平均VIは20.7、NTレシオは14.21でした。売買代金は5.3兆円、空売り比率は41.0%、騰落レシオは116%でした。円ドルレートは147.6円、10年国債利回りは0.601%でした。トヨタ自動車がザラ場に一時上場来高値を更新しましたが、引けは前日比横ばいでした。訪日外客数の回復にもかかわらず、日本空港ビルデングは-3.7%となり、昨年来安値を更新しました。

海外市場:NYダウは94ドル安の37,267ドルと3日続落、ナスダック指数は-89の14,856ポイントと続落しました。全業種が下落し、不動産がアンダーパフォームしました。米10年国債利回りは4.11%と約1カ月ぶりの高水準に上昇、VIXは14.8に上昇しました。

作成日:2024/01/18
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Allears オールイヤーズ事務局で作成した記事です。