2/7の市況 - 日経平均は41円安の36,119円と続落、ナスダック指数は+148の15,757ポイントと続伸、S&P500は+41の4,995ポイントと史上最高値を更新
日本市場:トヨタ自動車が+4%上昇して、上場来高値を更新したことで、TOPIXは+0.4%でしたが、決算が悪かったダイキンが-7%となり、日経平均を-54円押し下げ、ローソンへのTOBを発表したKDDIも-2%となり、日経平均を-18円押し下げたことで、日経平均は41円安の36,119円と続落しました。日経平均VIは19.4、NTレシオは14.16でした。売買代金は4.9兆円、空売り比率は39.6%、騰落レシオは117%でした。円ドルレートは147.9、10年国債利回りは0.705%でした。大規模な自社株買いを発表した三菱商事が+9.7%上昇し、史上最高値を更新しました。
海外市場:NYダウは156ドル高の38,677ドル、ナスダック指数は+148の15,757ポイントと続伸しました。S&P500は+41の4,995ポイントと史上最高値を更新しました。テクノロジーがアウトパフォームした一方、生活必需品と不動産がアンダーパフォームしました。米10年国債利回りは4.12%に上昇、VIXは12.8に低下しました。
オールイヤーズ事務局で作成した記事です。