2/14の市況 - 日経平均は261円安の37,703円と4営業日ぶりに下落、NYダウは151ドル高の38,424ドル、ナスダック指数は+203の15,859ポイントと反発
日本市場:日経平均は261円安の37,703円と4営業日ぶりに下落しました。SBGとリクルートHDで約80円押し下げました。日経平均VIは19.5、NTレシオは14.6でした。売買代金は5.2兆円、空売り比率は39.4%、騰落レシオは99%でした。円ドルレートは150.5円、10年国債利回りは0.748%でした。
海外市場:NYダウは151ドル高の38,424ドル、ナスダック指数は+203の15,859ポイントと反発しました。通信がアウトパフォームした一方、生活必需品がアンダーパフォームしました。70億ドル(約1兆円)の自社株買いを発表したUBERが+15%も上昇しました。米10年国債利回りは4.27%に低下、VIXは14.4に低下しました。
オールイヤーズ事務局で作成した記事です。