4/10の市況 - 日経平均は191円安の39,581円と反落
日本市場:日経平均は191円安の39,581円と反落しました。日経平均VIは20.5、NTレシオは14.43でした。売買代金は3.8兆円、空売り比率は38.8%、騰落レシオは120%、先導株比率は33.7%でした。円ドルレートは151.8(海外市場で153円台に下落)、10年国債利回りは0.790%でした。北海道電力が+6.8%、きんでんが+5.9%などと上昇した一方、イオンFSが-8.5%と下落しました。電力関連株の上昇はマイクロソフトの日本のDCへの29億ドル投資の効果と見られました。
海外市場:NYダウは422ドル安の38,461ドルと3日続落、ナスダック指数は-136の16,170ポイントと4日ぶりに反落しました。エネルギーのみが上昇し、不動産が大きく下落しました。米10年国債利回りは4.54%に上昇、VIXは15.8に上昇しました。
オールイヤーズ事務局で作成した記事です。