4/17の市況 - 日経平均は509円安の37,962円と3日続落し、2月14日以来の38,000割れ

日本市場:日経平均は509円安の37,962円と3日続落し、2月14日以来の38,000割れとなりました。ASML決算を受けて、アドバンテスト、レーザーテック、TELで145円押し下げました。日経平均VIは22.8、NTレシオは14.25でした。売買代金は4.5兆円、空売り比率は44.4%、騰落レシオは102%、先導株比率は32.2%でした。円ドルレートは154.6円、10年国債利回りは0.882%でした。高砂熱学やブリヂストン等が上場来高値を付けました。

海外市場:NYダウは46ドル安の37,753ドルと反落し、ナスダック指数は-182の15,683ポイントと4日続落しました。公益がアウトパフォームした一方、テクノロジーがアンダーパフォームしました。NVIDIAが-4%と下落しました。米10年国債利回りは4.59%に低下、VIXは18.2に低下しました。

作成日:2024/04/19
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Allears オールイヤーズ事務局で作成した記事です。