4/18の市況 - 日経平均は118円高の38,080円と反発
日本市場:日経平均は118円高の38,080円と反発しました。アドバンテストとFRで98円押し上げました。日経平均VIは21.5、NTレシオは14.22でした。売買代金は4.1兆円、空売り比率は43.0%、騰落レシオは112%、先導株比率は32.1%でした。円ドルレートは154.3円、10年国債利回りは0.866%でした。4月第2週に外国人投資家は現物で+5,955億円、先物で+2,311億円買い越しました。
海外市場:NYダウは22ドル高の37,775ドルと小幅続伸したものの、ナスダック指数は-82の15,601ポイントと5日続落しました。通信がアウトパフォームした一方、テクノロジーがアンダーパフォームしました。TSMCの決算を受けて、SOXが-1.7%と下落しました。米10年国債利回りは4.64%に上昇、VIXは18.0に低下しました。
オールイヤーズ事務局で作成した記事です。