5/23の市況 - 日経平均は486円高の39,103円と反発

日本市場:日経平均は486円高の39,103円と反発しました。アドバンテスト、SBG、TELで211円押し上げました。日経平均VIは16.3、NTレシオは14.19でした。売買代金は4.3兆円、空売り比率は40.4%、騰落レシオは95%、先導株比率は32.8%でした。円ドルレートは156.7円、10年国債利回りは1.000%でした。外国人投資家は5月3週に現物で+384億円と、小幅ながら4週連続で買い越しました。NVIDIAの決算を受けて、ディスコ、イビデン、レーザーテック等が6~8%上昇しました

海外市場:NVIDIAは+9%上昇しましたが、NYダウは606ドル安の39,065ドル、ナスダック指数は-65の16,736ポイントと続落しました。テクノロジーのみが上昇した一方、不動産がアンダーパフォームしました。米10年国債利回りは4.48%に上昇、VIXは12.8に上昇しました。

作成日:2024/05/25
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Allears オールイヤーズ事務局で作成した記事です。