7/2の市況 日経平均は444円高の40,075円と3日続伸

日本市場:日経平均は444円高の40,075円と3日続伸し、3月29日以来の40,000円台回復となりました。FRとTELで107円押し上げました。日経平均VIは16.1、NTレシオは14.03、売買代金は4.5兆円、空売り比率は37.6%、騰落レシオは115%、先導株比率は35.5%でした。円ドルレートは161.7円、10年国債利回りは1.079%でした。

海外市場:ナスダック指数は+149の18,029、S&P500が+34の5,509ポイントとともに続伸し、各々初の18,000、5,500ポイント台に乗りました。金融がアウトパフォームした一方、ヘルスケアがアンダーパフォームしました。納入実績が予想より強かったテスラが+10%と上昇しました。米10年国債利回りは4.44%に低下、VIXは12.0に低下しました。パウエル議長の発言後、市場が織り込む9月利下げ確率が61%→64%と上昇しました。

作成日:2024/07/03
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Allears オールイヤーズ事務局で作成した記事です。