7/11の市況 日経平均は392円高の42,224円と3日続伸し、初の42,000円台乗せ
日本市場:日経平均は392円高の42,224円と3日続伸し、初の42,000円台乗せとなりました。FRとTELで121円押し上げました。日経平均VIは18.1、NTレシオは14.42、売買代金は4.7兆円、空売り比率は36.8%、騰落レシオは118%、先導株比率は36.2%でした。円ドルレートは161.7円、10年国債利回りは1.08%でした。
海外市場:NYダウは32ドル高の39,754ドルと小幅続伸した一方、ナスダック指数は-364の18,283ポイントと8営業日ぶりに下落しました。不動産がアウトパフォームした一方、通信がアンダーパフォームしました。米10年国債利回りは4.21%に低下、VIXは12.9に上昇しました。
オールイヤーズ事務局で作成した記事です。