7/22の市況 日経平均は465円安の39,599円と4日続落し、7月1日以来の40,000円割れ
日本市場:日経平均は465円安の39,599円と4日続落し、7月1日以来の40,000円割れとなりました。TELとアドバンテストで135円押し下げました。日経平均VIは20.6と5月8日以来の20%超、NTレシオは14.00、売買代金は3.3兆円、空売り比率は44.1%、騰落レシオは107%、先導株比率は36.1%でした。円ドルレートは156.9円、10年国債利回りは1.047%でした。
海外市場:NYダウは128ドル高の40,415ドル、ナスダック指数は+280の18,007ポイントと4営業日ぶりに反発しました。テクノロジーがアウトパフォームした一方、エネルギーがアンダーパフォームしました。米国政府の基準を満たす中国向け半導体を発表したNVIDIAが+4.8%上昇しました。米10年国債利回りは4.25%に上昇、VIXは14.9に低下しました。
オールイヤーズ事務局で作成した記事です。