7/26の市況 日経平均は引けにかけて下落し、202円安の37,667円と8日続落
日本市場:日経平均は引けにかけて下落し、202円安の37,667円と8日続落しました。8日続落は2021年10月以来です。TELとアドバンテストで189円押し下げました。日経平均VIは22.2、NTレシオは13.95、売買代金は4.4兆円、空売り比率は43.0%、騰落レシオは97%、先導株比率は37.5%でした。円ドルレートは153.6、10年国債利回りは1.058%でした。
海外市場:NYダウは654ドル高の40,589ドルと続伸、ナスダック指数は+176の17,378ポイントと4営業日ぶりに反発しました。全業種が上昇し、資本財がアウトパフォームしました。好決算を発表したダウ構成銘柄の3Mが+23%と急騰しました。米10年国債利回りは4.19%に低下、VIXは16.4に低下しました。
オールイヤーズ事務局で作成した記事です。