8/6の市況:日経平均は3,217円高の34,675円と大幅反発
日本市場:日経平均は3,217円高の34,675円と大幅反発しました。TEL、FR、アドバンテスト、SBGで約1,000円押し上げました。日経平均VIは51.2、NTレシオは14.25、売買代金は7.8兆円、空売り比率は39.0%、騰落レシオは83%、先導株比率は33.0%でした。円ドルレートは145.9円、10年国債利回りは0.891%でした。日鉄ソリューションズが唯一、上場来高値を更新しました。
海外市場:NYダウは294ドル高の38,997ドル、ナスダック指数は+167の16,367ポイントと4日ぶりに反発しました。全業種が上昇し、金融がアウトパフォームしました。好決算を発表したキャタピラーやウーバー等が上昇しました。米10年国債利回りは3.90%に上昇、VIXは27.7に低下しました。
オールイヤーズ事務局で作成した記事です。