8/9の市況:日経平均は一時35,671円まで回復したものの、引けは194円高の35,025円
日本市場:日経平均は一時35,671円まで回復したものの、引けは194円高の35,025円と反発しました。SBGとリクルートで121円押し上げました。日経平均VIは45.3、NTレシオは14.10、売買代金は6.3兆円、空売り比率は47.0%、騰落レシオは83%、先導株比率は29.6%でした。円ドルレートは146.7円、10年国債利回りは0.853%でした。サンリオや富士ソフト等が上場来高値を更新しました。
海外市場:NYダウは140ドル安の39,357ドルと反落した一方、ナスダック指数は+35の16,780ポイントと続伸しました。テクノロジーがアウトパフォームした一方、不動産がアンダーパフォームしました。米10年国債利回りは3.91%に低下、VIXは20.7に上昇しました。
オールイヤーズ事務局で作成した記事です。