9/12の市況:日経平均は1,214円高の36,833円と8営業日ぶりに大幅反発
日本市場:日経平均は1,214円高の36,833円と8営業日ぶりに大幅反発しました。FR、アドバンテスト、SBG、TELで530円押し上げました。日経平均VIは26.7、NTレシオは14.21、売買代金は4.2兆円、空売り比率は41.6%、騰落レシオは118%、先導株比率は36.8%でした。円ドルレートは142.8円、10年国債利回りは0.857%でした。9月第1週に外国人投資家は現物で-8,236億円と3週連続で売り越しになりました。
海外市場:NYダウは235ドル高の41,096ドル、ナスダック指数は+174の17,569ポイントと続伸しました。全業種が上昇し、通信がアウトパフォームした一方、不動産がアンダーパフォームしました。米10年国債利回りは3.68%に上昇、VIXは17.1に低下しました。
オールイヤーズ事務局で作成した記事です。