日本市場：配当付き最終売買日となり、日経平均は1,055円高の38,925円と大幅反発し、7月31日以来の高値に上昇しました。TELとアドバンテストで、約280円押し上げました。日経平均VIは27.4、NTレシオは14.31、売買代金は5.2兆円、空売り比率は42.8％、騰落レシオは114％、先導株比率は30.3％でした。円ドルレートは144.7円、10年国債利回りは0.825％でした。

海外市場：NYダウは260ドル高の42,175ドルと反発し、ナスダック指数は+108の18,190ポイントと4日続伸しました。素材がアウトパフォームした一方、不動産がアンダーパフォームしました。業績が良かったマイクロンが+15％と上昇しました。米10年国債利回りは3.79％に上昇、VIXは15.4に低下しました。